たくさんの電化製品に囲まれた今は、暮らしのあらゆる場所に電気コードがあります。
長過ぎてとぐろを巻いていたり、床をはっているなど、見た目に美しくないだけではなく、
コードに足をとられて転倒するなどの危険もあります。スッキリとコードを整理・固定したい
ものですね。
●コードの固定の方法とは
電気コードを壁にはわせるなどの固定は、釘やステープル(n型の留め具)でコードを
留める方法がありますが、これは専門業者だけが行うことができます。素人が行うと工具で
コードを傷つけて感電やショートを起こす危険があるため、法律で禁止されているので
注意しましょう。
コードの整理を行うときには、市販の「コード留め」を利用しましょう。市販のものは
「コード留め」の裏に粘着テープが付いており、部屋の隅や壁などに貼り、その器具に
コードをはさんで固定できるようになっています。コードを傷めることなく、好きな場所に
固定できるために誰でも簡単に行えます。
コードを固定して見えなくしたい場合には、市販の「配線モール」を使うといいでしょう。
「配線モール」はコードをはさむ長く細いトンネルのようなもので、まず下の部分を壁や部屋
の隅に両面テープなどで固定し、中にコードを入れて上からカバーをするものです。
中にコードが隠れてしまうので、ペットが噛んだり、子供たちが直接ふれることがなく安全です。
●コード類の整理法とは
パソコンなどの機器は、たくさんの種類の長いコードがジャマになることがあります。コード
はきつく束ねたり、ねじったりすると、過熱して発火する恐れがあるので注意しましょう。
また、パソコンやプリンタなど、いろいろなコードがある場合には、コード別に機器名のタグを
付けておくと一目でわかって便利です。
電化製品のコードをスッキリとさせると掃除もしやすくなるので、家の中のコード類を1度
点検してみてくださいね。