9月24日は「畳の日」です。
最近ではフローリングの家庭が多くなりましたが、「畳」は素肌にやさしく、適度なクッション性
があり、足音などを吸収するので見直されてきています。また、年を重ねて再び「畳」の部屋
を恋しく思う人も多いようです。家に「畳」があったら、手入れをして長持ちさせたいもの
ですね。次のような畳の特徴を知って手入れをしましょう。
●畳は湿気に弱い。
畳は湿気に弱いので、掃除をする日はカラリと晴れた湿度の低い日を選びましょう。
ふだんの掃除は、掃除機をかけた後、カラ拭きが基本です。ペーパーモップで
髪の毛・チリ・ホコリなどを拭き取ります。また、ペーパーモップで落ちない汚れは、
薄めた中性洗剤にぞうきんを浸し、固く絞って拭きます。仕上げにカラ拭きをします。
●酢で黄ばみを防ぐ。
お酢を利用して、畳の黄ばみを防ぐ方法があります。バケツ半分程度のお湯にカップ半分の
お酢を混ぜます。ぞうきんを浸して固く絞り、畳を拭きましょう。黄ばみを防ぐだけではなく、
お酢の除菌効果も期待できます。
●畳の掃除は目にそって。
畳に掃除機をかけたり、ぞうきんをかけたりする時は、畳の目にそって行うことが基本です。
掃除機は畳の目にそってゆっくりと動かし、畳の目の間に入っているチリやホコリを吸い取り
ましょう。目に逆らうと畳を傷める原因となるので注意します。
●畳のヘリの掃除。
ヘリと畳の間には、細かな汚れがたまりやすくなります。歯ブラシを使ってチリやホコリをかき
出します。また、ヘリの汚れは薄めた中性洗剤にぞうきんを浸し、固く絞って拭き取りましょう。
●畳を上げて風を通す。
半年に1度は畳を上げて風を通しましょう。こうすることで畳を湿気から守り、カビやダニの
予防になります。ドライバーなどの細くて丈夫な器具を畳の端から差し入れ、畳を持ち上げ
ます。その場で畳の四隅に空き缶などを入れ、4〜5時間持ち上げておくだけでも湿気が
取れます。
持ち上げた畳のすき間から掃除機のノズルを差し入れ、床にたまったチリやホコリを吸い取り
ましょう。床に新聞紙を敷いておくと、湿気を取るのに役立ちます。
「畳」で過ごす時間が好きなおとうさんも多いことでしょう。ぜひ、秋晴れの1日、
「畳」の手入れをしてみてくださいね。