カラリと晴れた夏休みの1日、洗濯の手伝いをしてみませんか。
実際に洗う役目は洗濯機がするので、ワイシャツやズボンなど自分の衣類を干してみま
しょう。干し方によって乾いた時の仕上がりが違います。次のようなポイントと手順を参考
にしてください。

●干す時間帯に注意。
洗濯物を干すのに最適な時間帯は、気温が高く湿度が低い午前10時から午後2時の
間です。夏の天気の良い日ならば充分に乾き切ります。3時以降になると、気温が下がり、
湿度が上がります。せっかく乾いた洗濯物が湿気ないように、早めに取り込みましょう。

●洗濯機からすぐに出す。
脱水が終わった洗濯物はクシャクシャのまま固まっています。シワがつかないうちに、脱水が
終わったらすぐに洗濯物を取り出しましょう。放置してしまうと乾いてからアイロンでも取れ
ないシワができます。

●干し方の絵表示を確認する。
衣類の裏に付いているラベルの中に干し方の表示がありますので、確認しましょう。
「つり干し」「陰干し」「平ら干し」などの表示の指示に従って干してください。
「つり干し」はハンガーにかけて干すこと、「陰干し」は日陰に干すこと、「平ら干し」は
台などに広げて干すことです。

●ワイシャツの干し方。
ワイシャツは乾いた時にアイロンがけの手間をなるべく省けるように工夫して干しましょう。
まずワイシャツ全体のシワを取るために、ワイシャツを広げて大きく振りさばきます。
次にハンガーにかけて、第1ボタンをとめます。第1ボタンと裾を持ち、前立てを引っ張る
ようにして伸ばしてワイシャツ全体の形を整えます。その後、袖、前身ごろ、後ろ身ごろ
などを両手で挟むようにしてたたいてシワを伸ばします。今では形状記憶ワイシャツなどの
シワになりにくく、形がすぐに整う物もありますが、基本は干した時にできるだけシワを取って
形を整えることがポイントです。

●ズボンの干し方。
ジーンズなどの男物のズボンは大きく、生地が厚く、ポケットなどが多くあります。ズボンを
すっきりと乾かすために、干す時には裏返しをします。ピンチハンガーを使い、ウエストを
何箇所かピンチで留めて、はいているように立体的に干すと風が通りやすくなり、よく乾き
ます。

 まず自分の衣類を干してみると良い経験になるのではないでしょうか。洗濯日和の日に
はぜひトライしてみてくださいね。