5月30日は、「ゴミゼロの日」です。環境や資源を守るために、みんなでゴミを少なくする
努力をしたいものですね。
家から出るゴミでは、キッチンから出るゴミが多く、しかも食べ残したり、買ってきた食品を
手付かずのまま捨てているというケースが多くあるといわれています。
食品がゴミになってしまう原因としては、冷蔵庫の存在があります。食品を冷蔵庫に入れて
忘れてしまい、結局は使わずに捨ててしまったという経験はないでしょうか。冷蔵庫の中を
もう一度点検し、食品をゴミにしないように工夫したいものですね。
捨てられた食品で最も多いのが、牛乳、チーズ、生クリーム、豆腐、納豆、油揚げで、次に
ハムなどの肉加工品、佃煮、漬物などが多いということです。どれも普段の食卓によく登場
するもので、まとめて買い置きをしようとする心理の働く食品です。まとめ買いが裏目に出て、
使い切れないうちに消費期限がきてしまって捨ててしまうというパターンが推測されます。
これらの食品を買い置きする家庭では、冷蔵庫の扉に中にある食品をメモしておき、それを
確認してから買い物をするなどの工夫が必要ですね。
食べきれないと判断した時には、豆腐、納豆、油揚げなどは冷凍するという方法もあります。
また、佃煮や漬物などは、冷蔵庫の奥の方にしまいこんで、食べる機会を逸していることも
多くなります。すぐ見える場所に専用のトレイなどに乗せて引き出せるようにするといいですね。
食品を廃棄してしまうことの多い家庭では、どんな食品を捨てているかをチェックしたいもの
です。廃棄した物を価格に換算すると、より実感が湧くのではないでしょうか。
1家庭で1年間に捨てた食品の価格が約4万円というデータもあります。
普段、冷蔵庫の管理をしていないおとうさんの視点を活かして冷蔵庫を点検すると、
問題点や解決策が見つかるかもしれませんね。食中毒が発生する季節の前に、冷蔵庫の
掃除を兼ねて、中身のチェックしてみてはいかがでしょうか。
冷蔵庫は家族全員が使うものですので、みんなで冷蔵庫のルールを決めて、食品のムダを
なくしたいものですね。