![]() |
|
万一の災害の備えとして、非常用持ち出し袋を用意しておきたいものです。
すでに準備している家庭では、中身の点検・入れ替えなどをしましょう。 次のようなポイントで、おとうさんが中心となって家族みんなで行いましょう。 ● 袋の重さは、体重の2割を目安にする。 非常用持ち出し袋は、体力的に持ち出せない重さだと意味がありません。 袋の重さは、体重の約2割を目安としましょう。 成人の健康な人で、男性約15kgまで、女性約10kgまでがムリのない重さ です。袋に荷物を詰めたら、1度背負って歩いてみましょう。 ● 食料品は最低3日間過ごせる量を用意する。 救援食料が届くまでに3日程度かかることを想定し、その間の食料を用意します。 災害直後には缶詰や乾パンなどのように開ければすぐに食べられるものが 必要になります。乳児がいる場合には、粉ミルクなども入れておくことが必要です。 ● 水は1人1日3リットルを準備する。 飲み水は1人1日3リットルが必要で、救援物資が届くまでの3日分、家族の人数分 を確保したいところです。4人家族であれば、3リットル×3日分×4人分=36リットル 分が必要となります。ペットボトルのミネラルウォーターには賞味期限が表示されている ので、古くなったものは取り替えましょう。 水は重いので、非常用持ち出し袋に2リットルほど入れておき、あとは家の中で 取り出しやすい場所にまとめて保管しておきましょう。 ● 意外に活躍する、食品ラップ。 震災経験者が意外に役立ったものとして挙げているのが、食品ラップです。 食品ラップをお皿の上に敷き、その上に食べ物をのせて、食べ終わった時に ラップを取り除けばお皿を洗う必要がなくなります。また、救急手当ての 時に、ラップを患部に巻くことで止血することができるなど、意外な場面で 活躍することが多いといわれます。 ● 非常用持ち出し袋に入れておきたい物。 ・ 飲料水/食料品 ・懐中電灯 ・携帯ラジオ ・乾電池 ・軍手 ・ ライター ・ろうそく ・カセットコンロ ・ガスボンベ ・鍋 ・ 救急セット(消毒液、マスク、胃薬、頭痛薬など) ・ 書類(健康保険証など身元を証明するもの、土地や家屋の権利書などの 重要書類のコピー)など 非常用持ち出し袋の保管場所は、押入れなどではなく、持ち出しやすい 玄関の近くなどに決め、家族みんなで確認しておきたいものですね。 |
|||