携帯電話を持つ人が多くなり、家のどこかで家族の誰かがいつも携帯電話に
充電しているということも多くなっているのではないでしょうか。
毎日何気なく携帯電話に充電をしていますが、充電器を使う際に知っておいた
方がいいことがあります。充電しているうちに、充電器から発火したり、
コードが破損してショートするような事故も起こっているので、ふだんの
ちょっとした注意が必要です。おとうさんからぜひご家族に教えてあげて
くださいね。
携帯電話の取扱い説明書をよく読み、次のような点に注意したいものです。
●発火・発熱・感電を防ぐために。
・風呂場など湿気の多い場所での充電は避けましょう。
・端子の部分の接点を汚さないように注意し、ホコリはショートの原因と
 なるので取り除きましょう。
・金属製ストラップは電源プラグと接触するとショートして危険なので、
 充電時には接触していないかを注意しましょう。
・花瓶やジュースの缶など液体の入った物が倒れたり、猫などのペットの
 尿がかかったりすると、発熱、感電、回路のショートの原因となるので
 注意しましょう。万一、液体がかかってしまったら、すぐに電源プラグを
 抜きましょう。
・充電器のコードの上に重い物を乗せないようにしましょう。
・充電は安定した平らな場所で行いましょう。
・雷が鳴っている時には、落雷時の感電の原因となるので、電源プラグに
 触れないようにしましょう。
 また、充電の仕方によって、電気をムダに使っていることがあるので、
気をつけたいものですね。
●電気のムダを省くために。
例えば、夜寝る前に充電器に携帯電話をセットして、充電が完了しても
朝までそのままの場合には、約1Wの電力を消費しているといわれます。
また、充電が終わった時に、携帯電話本体を充電器からはずしても、
充電器をそのままコンセントに接続している場合には電力を消費しています。
充電が終わったら充電器のコンセントを抜くように心がけたいものです。
家族全員が気をつけることで、電気代のムダがなくなることでしょう。
 以上のように、携帯電話を使用するために充電が欠かせない作業となって
いる今、安全と節約のために点検の目を光らせたいものですね。