ちょっとした山登りやハイキングを楽しみたい夏。
疲れないような歩き方を知っておくといいですね。
次のようなポイントがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
@2本足の人間は4本足の動物と違って、歩く時に上半身が揺れやすく
 不安定になります。すると余分な筋肉を使って疲れやすくなるので、
 上体をあまり揺らさないように歩くようにしましょう。
 背中のリュックサックなど荷物の重みで揺れると、歩きのバランスが
 くずれやすくなります。ショルダーベルトだけではなく、ウエストベルトで
 固定できるリュックサックを選ぶとより歩きやすくなります。
A体の疲れが一箇所に集中しないように分散させましょう。
 階段を登る時は、利き足を最初に出して登りますが、利き足だけを使うと
 そちらだけに疲れがたまっていきます。意識して利き足ではない方も
 軸足として使うようにしましょう。
 また、長い時間を歩くためには、休憩をこまめにとって疲れをためない
 ようにしましょう。
B坂道を登る時は、歩幅を小さくしてゆっくり歩くと体への負担が小さくなります。
 油断しやすいのが下りの時です。大股で早く駆け下りようとすると、
 ヒザに大きな負担がかかり、疲れがたまります。
 下りの時も歩幅を小さくしてちょこちょこと歩いていくことが大切です。
C急加速、急ブレーキをしないように歩きましょう。
 急にスピードを変えたり、急に立ち止まったりすることなく、平均したスピードを
 保ちましょう。
人を車に例えた時、疲れをためずに長く歩くためには、軽自動車に
なったつもりで歩くことだといわれます。早足・大股・休憩なしで歩くのが
大型車だとしたら、ゆっくり・小また・休憩ありで歩くのが軽自動車です。
そして、何よりも道端の花や草、木々の緑や鳥のさえずりを楽しみながら歩くと、
リラックスできて疲れを感じないようですよ。