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秋はアウトドアに絶好の季節です。家族といっしょの山登りやハイキングなど、
ザックの詰め方や背負い方など、おとうさんのワザがたよりとなります。
まず、荷物は取り出しやすいように、食糧、衣類、薬などをそれぞれ布袋や
ビニール袋に小分けしましょう。
次は小分けした袋を壊れやすい物とそうでない物とに分けます。
ザックに荷物を詰める時には、つい重い物を下に詰めがちですが、
軽くて壊れない衣類や寝袋などを下に詰め、壊れやすい物や水筒や食糧などの
重い物を上に詰めます。これは、重い物を下にすると、山の登り降りの時など、
前かがみの姿勢になった時に、体が後ろにのけぞりやすくなるからです。
高い位置に重い物がある方が、重みが足にしっかりとかかって歩きやすくなります。
また、荷物を詰めたら左右がほぼ同じ重さになるように調整しましょう。
地図や筆記用具、財布など、すぐに取り出したい小物は、ウエストバッグに入れると
便利です。それから、ザックを背負った時にもいくつかの確認点があります。
まず、ザックと背中の間にすき間ができていないか確認しましょう。
すき間があるようだと歩いているうちに体が後ろに引っ張られ、肩が痛くなってきます。
肩ヒモをきつめにしめて、ザックと背中をぴったりとつけます。
ザックが体の一部と感じられるようになるのが理想的です。
また、重い荷物を背負って長時間歩く場合には、肩だけで荷物の重みを受け止めるには
限界があります。こんな時には、腰に巻けるベルトがついたザックがおすすめです。
ベルトによってザックを腰に密着させると、軽く感じられて不思議です。
日帰りをはじめとして、宿泊の荷物を持つとかなりの重量になります。
子供たちにも荷物を分担して背負わせることで、みんなで協力するアウトドアの基本が
少しずつわかってくることでしょう。 |
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