現代は猫や犬も人間と同じように、歯槽膿漏になりやすくなっています。
缶詰などのやわらかく水分の多いものを食べているのが原因のひとつです。
2〜3才から歯石がつき始め、ほうっておくと歯肉炎、歯槽膿漏と
すすんで、やがては歯が抜け落ちてしまいます。
口を開けさせた時に、口臭がなく、歯ぐきと舌がきれいなピンク色を
しているかどうかチェックしてみましょう。
口臭が強くなっている時や歯ぐきが赤くはれている時、
よだれをたらしている時は、歯槽膿漏に要注意です。
では、猫や犬の歯槽膿漏はどうやってくいとめれば良いのでしょうか。
基本的には、年に1〜2回、病院で歯石をとってもらうようにします。
猫や犬が大人になって、人間が口の中に手を入れようとすると
とても嫌がるので、小さな時から歯磨きの習慣をつけておくと
スムーズにケアができます。
離乳食が始まったら、指で歯をなでる訓練を行います。
慣れてきたら、指にガーゼを巻いて歯をこすりましょう。
猫や犬用の歯ブラシを使ってもいいでしょう。
週に1度ほど定期的に行うことで、歯石を防ぐことができます。
食事に固いドライフードや煮干などを与えたり、
食後に水を飲ませることも予防のひとつとなります。