梅雨の季節に入る前に、ダニ対策をしておきたいものです。
ダニは温度が25〜28℃、湿度が70〜80%の時に活発に
繁殖するといわれます。梅雨の季節の前に、住まいに風を通し、
ダニが繁殖する原因を取り除いておきましょう。
ダニが最も繁殖しやすいのは、畳の上にカーペットを敷いた状態です。
畳に発生するダニは、畳に含まれる湿気を養分にワラをエサに繁殖します。
畳の上にカーペットを敷くと、ダニの退治に最適な畳の掃除がまめにできず、
畳の湿気多くなってダニの温床となります。
冬の寒い時を除き、湿気の多くなる梅雨から秋までは畳には、
何も敷かないことをおすすめします。
ダニ対策としていちばん有効なのは、掃除機をまめにかけることです。
ダニはゴミや微生物が好物なので、床に食べ物をこぼしたままにしたり、
髪の毛やフケを落としたままにすると繁殖しやすくなるので要注意。
畳に掃除機をかける時は、畳の目にそって1畳あたり30秒位の目安で
ていねいにかけ、部屋のスミや家具の裏のホコリも取るようにしましょう。
年末と梅雨前の晴れた日など、年に2回ほど畳を上げて畳床や畳裏にも
掃除機をかけたいものです。
家族の中にダニに対するアレルギーを起こす人がいる場合などは、
防ダニシートを畳床に敷いてダニの繁殖を抑えましょう。