ふとんのダニ対策は、日光に干しておくのが一番の方法です。
ダニが繁殖するための好適環境である湿度を減らし、
エサとなるカビの発生も防げます。
天気が良い日の午前10時から午後3時位の間に、
日当たりと風通しの良い場所に干しましょう。
それ以外の湿気が高くなる時間に干すのはさけましょう。
ダニは50℃の温度に30分間さらされると死ぬので、
ふとんに黒い布をかけて、ふとんの温度を上げると効果があります。
また、ふとんをたたけば、中にいるダニを取り除けると思いがちですが、
かえってダニの死骸やフンなどを綿ぼこりといっしょに吸い込んでしまったり、
ふとんの生地や綿を傷めることがあります。
たたくのはやめて、干した後に掃除機をかけることをおすすめします。
掃除機のノズルを軽くていねいに往復させながら動かして、
干したふとんの表面や生地の中にひそんでいるダニやその死骸を吸引しましょう。
ふとん乾燥機を使っている場合も、掃除機をかけておくように心がけましょう。
掃除機のノズルは、ふとん専用のものが市販されているので、
それを利用すると、ふとんの布が吸い付いてかけにくくなることがなく便利です。