犬も人間と同じく、妊娠していたり、年をとった時には、
食事の内容を変えて与える必要があります。
犬の老化は7歳を過ぎた頃から始まるといっていいでしょう。
年老いてくると、運動量が減り、寝そべっていることも多くなります。
しかし、食べることについての執着は衰えていません。
老犬の食事としては、低たんぱく食にするように気をつけ、
内臓への負担を減らしていきます。
特に注意したいのは塩分で、心臓や腎臓が弱ってくるので、
塩分の強い食べ物は与えないように注意しましょう。
犬の歯が抜け落ちてきたら、柔らかいメニューにしてやったり、
肉などは小さく切って与えるようにしましょう。
また、妊娠している犬は、栄養価が高く消化吸収の良い食事を与えます。
妊娠から出産時には、カロリーにして20%増位の食事、
さらに授乳期には妊娠していない時の2〜3倍のカロリーが必要になります。
単純に量を増やすよりも、良質のたんぱく質を補ったり、
高カロリーのドッグフードなどに切りかえると良いでしょう。