れんこんはその穴から「先が見通せる」ことにちなみ、お正月のおせちや会席料理に欠かせない縁起のよい野菜。夏には丸い葉の上に美しい花を咲かせるハスの地下茎が肥大したもので、晩秋から冬にかけて収獲の最盛期を迎える根菜です。冷たい水の中から掘り出されることを思うと、大事にいただかなければと背筋がのびます。
レモンに匹敵するほどのビタミンCの他、貧血の改善に働く鉄分、消化酵素のムチン、消炎・止血効果のあるタンニン、体内の塩分濃度を調整するカリウムなど、日ごろ不足しがちなビタミン、ミネラルを補うことができる上、胃腸の調子を整える食物繊維も豊富に含みます。空気も乾燥して風邪やインフルエンザが心配なこの時期、体調を整えるのにれんこんは心強い味方です。
今回ご紹介するれんこんだんごは、ごはんのおかず、お酒のおつまみだけでなく、お子さんのおやつにもぴったり。作り方もとても簡単なので、ぜひお子さんと一緒に挑戦してください。 |
| お料理を始める前にうがい、手洗いをしましょう。うがい、手洗いは、風邪、インフルエンザ予防の基本。うがいはガラガラと声をだし、手はせっけんをしっかり泡立てて洗います。うがいと手洗いが終わったら、タオルやハンカチで水気をきれいに拭き取ることも忘れずに! |
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材料(2人分)
れんこん・・・1節(150gほど) 片栗粉・・・小さじ1 塩・・・ひとつまみ レモン・・・1/8個 揚げ油・・・適量 |
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作り方:
1. | れんこんをよく洗い、皮ごとすりおろします。 |
| 2. | すりおろしたれんこんを茶こしに移して軽く水気を切り、ボウルに入れて、片栗粉を加えて混ぜます。 | | 3. | 揚げ油を中温に熱し、2.をスプーンで丸め、こんがりきつね色に揚げます。 | | 4. | 熱々のれんこんだんごに塩をふり、レモンを添えていただきます。 |
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| よく洗ったれんこんをすりおろします。お子さんがれんこんを持ちにくいようであれば、適当な大きさに切りましょう。 |
 | 空いてる手でおろし金をしっかり押さえて、すりおろしスタート! |
おろし金を使うときは力を入れ過ぎないよう、お子さんに声をかけましょう。手がすべると危ないので、あわてずに、おろし金の上でれんこんをすべらせるようにしてすりおろします。
すりおろしの最後に残ったれんこんの端は包丁でみじん切りにしてボウルに加えます。しゃきしゃきとした食感が楽しめます。
れんこんは一度茶こしにあけて、軽く水気を切ってからボウルに移します。 |
 | 茶こしの下には水気を受ける器を添えます。 |
| 茶こしに移したれんこんは絞らないように!軽く水気を切るだけです。 |
 | 「れんこんから白い水が出てきたよ!」 |
 | 片栗粉がボウルの外に飛び出さないよう、そっと加えます。 |
 | 片栗粉がまんべんなく行きわたるように混ぜます。 |
揚げ油を温め始めます。
2つのスプーンを使って、れんこんをおだんごにします。 |
 | 2つのスプーンでれんこんを交互に転がして形を整えます。 |
| お鍋のふちに触らないように、そっとおだんごを中温の揚げ油の中に入れます。(小さなお子さん、揚げ油に慣れていないお子さんにはれんこんを揚げ油に入れるのは危ないので、大人が替わりましょう。) |
 | 油が跳ねないようにそっとおだんごを揚げ油に入れます。 |
揚げ油にいれたおだんごは表面が固まる前に動かすと崩れてしまうことがあるので、しばらく、そっとしておきます。
おだんごがこんがりきつね色に揚がったら、キッチンペーパーを敷いたバットに引き上げます。 |
 | 「おいしそうな匂いがするよ!」 |
 | 親指、人差し指、中指の三本指で塩をつかみ、ぱらりとれんこんだんごにかけます。 |
| れんこんだんごにレモンを添えて、テーブルセッティングができたら試食です。元気よく「いただきます!」。 |
 | 「おだんごの中はもちもちしてる!」 |
れんこんだんごはスープやお鍋に入れるのもおすすめです。先月ご紹介したみぞれ鍋に加えると、さっぱり味のお鍋にコクがでて、とてもおいしくいただけます。スープをすってふんわりしたおだんごは、揚げたてカリカリのものとは全く別のおいしさ。ぜひお試しください。
次回はオートミールやレーズンのはいったロッククッキーをご紹介します。ミネラル、食物繊維たっぷりのそぼくなおやつです。どうぞお楽しみに。 |
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