| ◆だいこんたっぷりみぞれ鍋でおなかの調子を整えよう |
寒さも一段と厳しくなっていますが、お元気でお過ごしですか? 年末年始にたくさんごちそうをいただいて、胃腸がちょっとお疲れ気味・・・という方も多いのでは。
寒さが増すごとに甘みが増す冬野菜。今月は、身体をあたため、胃腸の調子を整えるだいこんをたっぷり使ったみぞれ鍋をご紹介します。
春の七草のひとつ「すずしろ」とはだいこんのこと。消化を助ける効果は広く知られ、古くから人々の暮らしに根付いてきたこの時期欠かせない野菜のひとつです。
今回ご紹介するみぞれ鍋は旬の野菜をたっぷりいただくことができ、栄養バランスも抜群。作り方もとても簡単なので、ぜひお子さんと一緒に挑戦してください。 |
| お料理を始める前にうがい、手洗いをしましょう。うがい、手洗いは、風邪、インフルエンザ予防の基本。うがいはガラガラと声をだし、手はせっけんをしっかり泡立てて洗います。うがいと手洗いが終わったら、タオルやハンカチで水気をきれいに拭き取ることも忘れずに! |
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材料(2人分)
だいこん・・・1/3本 豚バラ肉・・・150g あぶらあげ・・・1枚 水菜・・・1/4束 えのき・・・1/2袋 かつお出汁*・・・3カップ 塩・・・小さじ1/2 しょうゆ・・・大さじ1 酒・・・大さじ1 *かつお節・・・たっぷりひとつかみ、水・・・3・1/2カップ |
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下ごしらえ:
・豚バラ肉、水菜を切ります。えのきのいしずきを切り落とします。 ・あぶらあげはさっと湯通しして、短冊に切ります。 ・塩、しょうゆ、酒を計量しておきます。
*時間に余裕あるときやお子さんが大きい場合は、下ごしらえから お子さんと一緒にやってみましょう。 |
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作り方:
1. | 豚バラ肉(スライス)は6cm幅に切ります。あぶらあげはさっと湯通しして油抜きし、短冊に切ります。水菜は6cm幅に切り、えのきは石づきを落とします。 |
| 2. | 鍋にかつお出汁を入れて中火にかけ、沸騰したら塩、しょうゆ、酒を入れます。豚バラ肉、あぶらあげを入れて火を弱め、5分ほど煮ます。 | | 3. | だいこんをおろします。 | | 4. | えのきを加え、火が通ったら、青菜、だいこんおろしを加えて味見をし、しょうゆで味を調えてできあがりです。 | | * | 具材はなんでもOKです。鶏のから揚げ、冷凍ギョーザなどを入れてもおいしいです。 | | * | だいこんは使う直前におろし、お鍋にいれたらあまり火を通さないようにしましょう。 |
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かつお出汁を作ります。
まずはかつおぶしの味見から。かつおぶしって、どんな味? |
 | 「おいしい味がじゅわっとでてくる!」 |
では、かつおぶしでお出汁を作りましょう。
沸騰したお湯にかつおぶしを加えます。お鍋のふちに腕がふれないように気を付けながら、かつおぶしをお鍋の中にふんわりと入れます。 |
 | かつおぶしをふんわりとつかんで、お鍋に加えます。 |
| 火を弱め、かつおぶしを入れた後にもう一度沸騰するのを待ちます。 |
 | 「かつおぶしがヒラヒラ踊ってる。」 |
沸騰したら火をとめて、コンロから鍋をおろします。かつおぶしが沈むまでそっと置いておきます。
次にだいこんをおろしましょう。
お子さんがおろしがねを使う際は、プラスチック製、陶器製のものがおすすめです。だいこんはお子さんが握りやすいよう、縦半分、もしくは4等分に切りましょう。
だいこんをおろすときは、力をいれず、リラックスして、おろしがねに対してだいこんで円を描くようにくるくると回します。だいこんはやさしくおろしたほうが辛みがでにくい、といわれています。 |
 | 思わず力が入ってしまいます。「リラックスして!」 |
| 手に持っているだいこんが小さくなってきたら、おろしがねで指を傷つけないように気を付けましょう。 |
 | 「もうひといきだ!」 |
おろしただいこんはボウルに入れます。
お鍋のかつおぶしが沈んだら、ペーパータオルをしいたザルでかつお出汁をこします。 |
 | 鍋、お出汁も熱いのでやけどしないよう気を付けて。 |
| かつおぶしは絞らずに、お出汁が自然に落ちていくのを待ちます。 |
 | 「黄色いお水になったよ!」 |
 | 「これはなんの味だろう?」 |
 | 計量してある調味料を加えます。 |
調味料を加えた後、もう一度味見をしましょう。
「おいしくなった!」
お子さんと一緒にお料理するときは素材ごとの味を確かめることがとても大切です。どの調味料をどのくらい加えるとどんな味になるのか?お子さんと考えながら調理を進めてゆきましょう。
鍋を中火にかけ、沸騰してきたら、豚バラ肉を加えます。 |
 | 1枚1枚鍋に加えていくと、お肉同志が固まりません。 |
| 豚バラ肉の色が変わってきたら、油揚げ、えのき、水菜をいろどりよく加えます。再度沸騰してきたら、ふんわりとだいこんおろしをのせます。 |
 | だいこんおろしをたっぷりとのせます。 |
味見をして、しょうゆ、塩で味を整えます。水菜に軽く火が通ったらできあがりです。
盛り付けをしましょう。おはしで豚バラ肉、あぶらあげ、えのき、水菜を盛り、おたまでだいこんおろしとお出汁を添えます。 |
 | すべての具材をいろどりよく盛ります。 |
| 盛り付けができたら試食です。元気よく「いただきます!」。 |
生で食べると辛みや苦みが気になるだいこんおろしも、少し火を通すことでお子さんでも食べやすくなります。大量のだいこんおろしはたいへんですが、お子さんにも手伝ってもらい、おしゃべりしながら進めると、ぐんと楽しい作業になるはずです。
今回は豚バラ肉を使いましたが、とり肉やタラなどを使ってもおいしくできます。野菜もあるもので構いません。しめは定番のおうどん、おじやの他、油で揚げたお餅にお鍋のスープをかけていただくのもおすすめです。
次回はれんこんだんごをご紹介します。揚げたてはおかずやおつまみにぴったり。お鍋に入れてもおいしく、お子さんにも人気の一品です。どうぞお楽しみに。 |
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